このたび、東海国立大学機構が利用するクラウドサービス(MS365)で、特定の操作を実施する事で、機構構成員の個人情報である英文氏名、機構アカウント名(メールアドレス)が、閲覧できる状態であった事が判明いたしました。既に設定を変更し、閲覧できない状態としております。また、現時点において、閲覧可能であった情報が悪用された事実は認められておりません。
関係者の皆様においては大変ご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
本事案はクラウドサービス提供事業者の設定変更が行われたことによるもので、今後は、定期的に情報を収集しこのような事案が発生することがないよう努めて参ります。
【当該個人情報が閲覧可能であった対象者】
- 令和5年3月以降、岐阜大学に所属していた、あるいはしている学生及び教職員
- 令和5年3月以降、名古屋大学に所属していた、あるいはしている学生及び教職員
- 令和5年3月以降、東海国立大学機構に所属していた、あるいはしている職員
問い合わせ先
機構アカウントヘルプセンター
E-mail:acct-help【at】g.thers.ac.jp (【at】を@に置き換えてください)