12月5日(金)、糖鎖生命コア研究所及びオンラインのハイブリッド形式にて「岐阜ジョイント・ディグリーシンポジウム2025」を開催しました。今年のテーマは「グローバルサウスにおける大学連携とジョイント・ディグリー ~教育研究の国際化と地方創生~」で、国内外の研究者や学生、産業界・行政・金融関係者など、各方面から多くの参加者が集まりました。
松尾清一 東海国立大学機構長、吉田和弘 岐阜大学長の挨拶に続いては、文部科学省高等教育局の古屋 圭織参事官(国際担当)付専門官 がオンラインにて「留学生Mobilityの推進及び大学の国際化について」と題した基調講演を行ったほか、筑波大学、山口大学、名古屋大学、岐阜大学のジョイント・ディグリープログラム(JDP)に関わる学生・修了生からのメッセージやパネルディスカッションを実施し、参加者間で実際の交流や学びの成果が共有されました。

松尾機構長による挨拶

吉田学長による挨拶

古屋専門官による基調講演


