東海国立大学機構は、名古屋大学東山キャンパス内に建設中の施設「東海国立大学機構プラットフォーム(仮称)」を、「Common Nexus(コモンネクサス)」に名称決定いたしました。開業は2025年春を予定しております。
本施設は、大学の研究成果や教育資源等を公共財として広く社会の人々に発信することで、イノベーションを継続的に共創し、社会の課題解決を含む社会の発展に寄与する活動を支援します。建物は地下1階・地上1階建て、約7,000m²で、地下鉄名古屋大学駅から名古屋大学中央図書館までのスペースである第二グリーンベルトに位置し、名古屋大学駅から建物内に直接アクセス可能となっています。
共有知(Common)のネットワーク(Nexus)が生まれる場となるよう思いを込めて名付けられ、愛称は「ComoNe(コモネ)」です。それぞれの個性を持った個人や団体が集い、出会いや交流、互いの協力によるつながりから、一つの共通の場を形作ることを目指します。
外観イメージパース(上空から)
Common Nexusについて