岐阜大学と名古屋大学を運営する国立大学法人東海国立大学機構(以下「東海機構」という。)は、 2021年度、2022年度に続き、3冊目となる統合報告書「INTEGRATED REPORT2023」を発行しました。
本報告書は、東海機構を取り巻く経営上のリスクや機会、グローバル社会や地域社会が直面する社会課題を経営上の重要課題と捉え、その解決に向けた取り組みを経営戦略と体系的に結びつけることにより、東海機構、岐阜大学、名古屋大学の現在の価値と将来に向けた価値創造をストーリーとして開示するものです。
また、「大学」の枠を超えて、一般の投資家の方とのコミュニケーションを深めるために、「国際統合報告フレームワーク(IIRC)」を遵守して作成をしております。
本報告書が、東海機構、岐阜大学、名古屋大学が目指す価値創造について、あらゆるステークホルダーの皆様にご理解いただくための一助となれば幸いです。
「INTEGRATED REPORT2023」の主な内容
- 東海機構のミッション、ビジョン、バリュー
- 機構長メッセージ、特集
- 名古屋大学総長メッセージ、ハイライト
- 岐阜大学学長メッセージ、ハイライト
- 財務担当理事インタビュー、東海機構コモンズ債
- 価値創造の基盤、ガバナンス体制等
- 価値創造の活動紹介
- 財務データ
など